指先からの採血でアレルギー検査が行えます。

保護者の皆さま

注射器を使わずに41項目のアレルギー検査ドロップスクリーン検査ができます。

ドロップスクリーン検査とは、患者様の指先から1滴(20μL)の血液を採取するだけで食物アレルギーや花粉症などの原因アレルゲン41項目を調べることができる検査のことです。

ドロップスクリーン検査

ドロップスクリーン検査の特徴

・41項目のアレルゲン検査を30分で行えます。

・注射器を使った採血ではなく、指先からの僅かな血液採取で検査を行えますので、患者様の負担がとても少ない検査です。小さなお子さまも検査可能です。

・ドロップスクリーン検査は保険適用の検査です。検査費用は3割負担の方で、約5,000円です。

測定できる項目は以下になります。

現在、検査は診療終了1時間前までとさせて頂いております。また、検査の混み具合によっては別日のご相談をさせて頂くことがございます。

院長

院内トリアージ実施料について

保護者の皆さま

 新型コロナウィルス感染防止のため発熱、のどの痛み、咳、だるさ、下痢等の症状がある患者様の対応を行う際に、スタッフの感染予防策の徹底(感染防止のための装備、消毒等)や可能な限り動線の分離を行なっております。

そのため、厚生労働省の規定する「新型コロナウィルス感染症にかかる診療報酬上の臨時的な取り扱い」に基づき、新型コロナウィルス感染症の可能性がある患者様を対象に『院内トリアージ実施料147点(3割で440円相当)』を算定させて頂きます。

院長

最近の感染状況について(3/25~3/31)

令和6年3月25日から3月31日まで

RSウィルス 10名

アデノウィルス 5名

溶連菌 30名

水痘   0名

インフルエンザ A型   0名

インフルエンザ B型   38名

新型コロナウィルス   1名

胃腸炎(一般的な)  13名

ヘルパンギーナ、手足口病  0名

おたふく   0名

ヒトメタニューモニエ感染症  3名

・インフルエンザB型の流行は少し落ち着いてきました。溶連菌のこどもが増えてきました。

・アデノ(プール熱)はやや減少しました。

・RSウィルス、ヒトメタニューモニエ感染症が増えてきました。乳児の方は特に気をつけてください。

院長