最近の流行について[7/19]

保護者の皆様へ

 7月中旬よりRSウィルスの流行が帯広市内で確認されております。

 全国的に乳幼児のRSウィルスの流行がみられておりました。十勝においてもRSウィルスと診断されるこどもが増えてきました。年長児のお子さんは発熱と鼻水ぐらいで軽快することも多いのですが、乳幼児は咳、鼻汁から呼吸障害へと症状が強くなりやすいので、十分に注意してください。

 発熱、倦怠感のみられるお子さんの中に溶連菌のお子さんもみられますが、それほど多くはありません。溶連菌のような症状の感冒(ウィルス感染)も多いように思います。

 高いお熱のお子さんの中でアデノウィルスが検出されることもありますが、幼稚園、保育園で流行がある場合に限られております。

 軽度の下痢、嘔吐がみられる胃腸炎が少し流行しています。4月、5月に流行したノロウィルスの発症はほぼみられない状態まで落ち着きました。夏に流行するノロ以外のウィルス感染症と思います。

7月19日                 院長